回復された卒業生から皆様へ|新宿、中野の精神科・心療内科の牧野クリニック

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回復された卒業生から皆様へ

「拒食症に苦しむ皆様へ。」

13歳で拒食症となり、現在私は40歳。四半世紀にわたり、この病気とお付き合いしてきました。発症した当初にカウンセリングに通い、一時的には回復したものの、その後は好不調を繰り返し、その間、偏食と下剤乱用に苛まれました。すべてをこの病気に振り回されてきた人生。
進学、友人関係、恋愛、仕事…。
今から5年程前、いよいよ心身ともに最悪な状態となり、牧野クリニックを訪れました。今度こそ、本当にこの病気と別れて、新しい人生を送るんだ!そう心に決めました。決して順当ではない、先の見えぬ道。心が折れそうになることは幾度となくありました。けれど、私は決して諦めなかった。絶対に絶対に今度こそ治す!!たとえ後退しても、次に1歩でも、半歩でも踏み出せれば…。起き上がれなければ、這ってでも前に向かう。
心の病は外科的なものとは違い、回復にはっきりとしたものがあるわけではありません。だからこそ、自身の強い気持ちが大切なのです。そして、何より、その気持ちを温かく見守ってくれる周りの方々の協力もとても大切です。私も多くの人に支えられてきました。それは、何かをしてもらうということではなく、ただただ、自分の周りにそっと心を寄せてくれる存在。それだけで十分なのです。言葉は要らない。
この病に苦しんだことで、私は多くのことを学び、感じてきました。ある意味、この病に感謝している部分もあります。(笑)
私は今、毎日がとても楽しくて、幸せです。キラキラした人生は、今、心の病で苦しんでいる皆さんにも必ず訪れるときが来ます!
自分を信じて、必ず治る、必ず治すんだ!という、決して諦めない気持ちを常に持ち続けてください!大丈夫。必ず素敵な輝いた日々が訪れますから…。

真理子先生へ

私はとても長い間、真理子先生にお世話になっています。
初めて先生にお会いしたのは30年前、仕事とプライベートの問題が重なって体調を崩し、途方に暮れていたときでした。
不安と絶望に苛まれ、「二度と元気な頃の自分には戻れない」と考えていた私が、治療を受けて、再び元気を取り戻し、普通の毎日が過ごせるようになったときの喜びは、今も絶対に忘れることはできません。あのとき、先生には心身の不調だけでなく、私の「人生」も救っていただいたのです。

もう大丈夫と思っていても、長い人生には時々、越えなければならない試練がやってきます。先日受診をした際、私の話を聴きながら、真理子先生の目は溢れる涙で一杯でした。その涙は、曇った私の気持ちを癒してくださいました。

真理子先生、本当にありがとうございます。
私は先生とお会いできてとても嬉しいです。
30年という長い間、先生とご縁できている私。
「一緒に人生を歩いていきましょう」って言っていただいて、私は本当に幸せです。

お体に気をつけて、どうぞお元気でいらしてください。

再発のチェック

医師に相談して、再発を予防しましょう
うつ病の場合、抗うつ薬を2週間ほど飲み続ければ、約7割の人に改善がみられます。しかし問題なのは、症状がよくなると自己判断で薬を減らしたり、飲むのをやめたりしてしまう人がいること。急に服薬を中断すると、治療前より症状が悪化することも…。また、「うつ病患者の3分の1は、自己判断で薬をやめたことによって再発している」 という調査結果もあります。薬に関して不安なことがあったら、まず医師に相談してください。
不眠は再発のサイン
うつ病は、よくなったり悪くなったりを繰り返しながら回復していく病気です。休職するなど、ストレスへの対処策をとっても落ち込みがひどいときは再発の疑いあり。特に「眠りの変化」が重要なサインとなります。眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったりしたら、早めに医師に相談しましょう。
再発予防に半年に一度は受診を
うつ病は、さまざまなストレス要因により再発しやすい病気です。仕事内容の変化や夏の暑さ、冬の寒さによるストレス、妊娠や出産が再発のきっかけになることも。症状が落ち着いた後も、半年に一度、または転職などの大きな転換期の前後に受診し、注意深く様子をみていきましょう。
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